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クラップ・ユア・ハンズ!

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー ニューヨークから得体の知れないバンドが出現して話題になっている。「クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー」。そう、これがバンド名。完全自主制作盤のタイトル「クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー」。んでもって左のようなジャケット。「お手手たたいて、ハイっていいましょーね」(やさしい保育士さん)。

 ヘロヘロの投げやりボーカル。スカスカのチープな音。あーあー懐かしい、、、というか、妙に耳に馴染んだ音だ。これって、一般的には「新鮮」なんだろうね。いろんな懐かしいバンド名が引き合いに出される。トーキング・ヘッズ(ボーカルスタイルは似てるが、デビット・バーンの方がずっと真面目)、キュアー(そんなにねちっこくない)、ペイブメント(単にチープってとこだけだろ、似てるのは)。要は正統的80年代ポストパンク/ニューウェーブの音。shikawaの青春の音。

 「権力の美学」の頃のニューオーダーに通じるところもある。ダイナソー・JRなんて名前もあげられよう。あと、みんな忘れている。これの元祖は、ベルベット・アンダーグラウンドだよ。ニューヨーク出身だしね。
 いろいろと名前を挙げたが、実は、どれにも似ていないのよ。それが、このバンドのつかみどころのないところ。個性がないっと思えばそうとも言えるし、超個性的って言われれば同意できる。1枚聞き終わると、妙にさっぱりした気分になる。なんか、どーでもよくなる。くらっぷ・よーあ・はーんず。何か、これ、1枚で終わっちゃう気もするし、何十枚も、成長も陳腐化もせずダラダラと出し続ける気もするし、展開が読めんな。まあ、読まんでもいいか、こんなバンド(褒め言葉)。

 あ、終わった。また聞こうっと。

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