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2006年05月05日

ジャイアンツ4月熱闘・総括

読売ジャイアンツ選手別応援歌2006 ジャイアンツ、見事に開幕ダッシュに成功。18勝6敗2分、貯金12、もちろん1位で4月の戦いを終えた。オープン戦を観ていた頃には予想もできなかった展開だ。外国人選手を始め、補強選手が着実に活躍。去年までとは、まったく別のチームに生まれ変わったような、スモールベースボールの徹底。チームのまとまりの良さ。原監督は、この2年間、自分の理想のチームを作るにはどうしたらいいか、考え抜いていたのだろう。そして、就任するやいなや、すぐに行動に移す。まだまだ早いが、「名将」と語り継がれるリーダーになるような気がする。

 しかし、まだ、巨人は全然強くないな、というのが4月全試合を観ての感想だ。野球に限らないが、「勢い」だとか「ノリ」といったものは、論理を超えて、さまざまな奇跡を起こす力を持っている。今、原さんがやっているのは、選手たちを勢いにのせる一方で、着実に戦力を固め、「原野球」を確立させるための努力だ。怪我人も出ているが、おそらく、それも「想定内」で戦略を作っているのだろう。

 そんな、発展途上ともいえる巨人に対して、やはり、ドラゴンズ、タイガースは「完成された強さ」を持っている。交流戦でどのくらいかき回されるか分からないが、まあ、この3チームの争いになるのは間違いない。もつれるだろうね。
 新監督のスワローズ、カープは、チームが固まるまでちょっと時間がかかるんだろうな。原さんも新監督だが、短期間での「復帰」なので、事情が違う。ベイスターズは、ちょっとひどいね。とうとう勝率、楽天を下回ったらしい。大型補強なし、多村の離脱と佐伯の不調が痛いのかな。すでに牛島監督更迭論も出ているみたいだね。でも、「弱いチームのファンの気持ち」、痛いほどよく分かるよ。がんばってほしいな(巨人戦以外で)。

 それにしても、個人的に、今年は、「応援しているチームや選手がすごい結果を残す」年なのかな。年初の早稲田ラグビー優勝&社会人に勝利、に始まって、静香の金。それじゃあ、欲張って、優勝&日本一&アジア一はもちろんのこと、小久保の三冠王(いや、何かタイトルを!)、鈴木尚弘の盗塁王、上原の最多勝&最優秀防御率、豊田のセーブ王、福田の新人王を願おう!

2006年04月03日

開幕!

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 待ちに待ったセ・リーグ開幕。ジャイアンツ vs ベイスターズ3連戦にライトスタンドで参戦してきた。
 ジャイアンツ2勝1敗。初戦を大勝、3戦目も逆転勝利、といういい形のスタートだ。エースの完投&クリーンナップの活躍での勝利、先発が崩れて継投が裏目に出ての大敗、先発がイマイチながら継投が形通りにハマっての勝利、と勝ち試合も負け試合も、今シーズンの「パターン」が読める前向きな開幕といえる。去年の「敗けパターンを確立した」開幕3連戦とは大違いだ。原ジャイアンツ、小久保の故障等でまだ、意図通りの形になってはいないのだが、それでも、去年とは明らかに違う「気合い」を見せてくれている(いつも通りのらりくらりとやっているように見える選手もいるが。聞こえるかー、背番号7!)。

 初戦はもちろん気持ちのいい試合で、上原がWBCの好影響か、ルーキーイヤーの気持ちを取り戻しているように思える。20勝を狙ってほしい。第2戦は、思わずベンチの中にH内がいるんじゃないかと探してしまうような試合だったが、小久保の1号が観られたのでよしとしよう。第3戦は、いちばん面白い試合だったな。豊田が光り輝いて見えた。ファンになることに決定。その他、鈴木尚広、代走出場で、初盗塁成功というのも見ることができた。目指せ、スタメン奪取と盗塁王! 小久保、尚広、上原と、好きな選手がそれぞれ持ち味を魅せてくれて、大満足だ。

 それから、今年の期待は、第3戦でプロ入り初勝利を上げた福田。いいねぇ、あの向かっていくピッチング。好みだ。ある程度中継ぎで結果を出していけば、ローテ入りも十分可能だ。

 と、ここまでは、まあ、誰でも言える感想かな。でも、素直な気持ちでうれしかった。さて、fake knifeを取り出そうか。

2006年03月25日

「世界野球」とジャイアンツ(その2)

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 「世界野球」が終わった。祝・日本代表チーム世界一。いろいろ問題はあった(のだろう)けど、選手たちは純粋に野球を、そして「勝負」を楽しんでいたように見える。それが何よりだ。
 ファンになった頃の興奮を思い出させてくれた上原の「魂のピッチング」。ベースをゲンコツでたたく松中信彦。エラーの連続に自分の頭をゲンコツでたたく川崎宗則。そして、めったに見ないイチローの、興奮して我を忘れた顔。みんな「野球少年」になっていた。たとえ負けたとしても、この清々しさは忘れられなかっただろう。
 王貞治という人の人格。ホークスでの采配をそれほど見ているわけではないが、星野監督、野村監督、そして長嶋監督とも違う、独特のリーダーシップを持っているのだろう。監督の役割はいろいろあるが、究極的には「選手たちをいかにのせられるか」だと思う。王監督は選手と「一緒に野球をやっている」感じがする。向いているベクトルが同じなのだ。上から褒めたり、叱り飛ばしたり、愚痴を言ったり、というのではない。選手の「のせ方」としては、ある程度の実力を持った選手が揃っているチームに向いている監督だ。あえて言おう(最近、この手の発言には勇気がいるんだよな)。「ジャイアンツ型」なのだ。

 当然、原監督に期待する、というか恐らく原さん自身が志向しているのも、こうしたリーダーシップだ。危惧するのは「弱くなった」ジャイアンツに、通用するかどうかだ。オープン戦を何戦か見てきたが、まだまだ、かみ合っていない。悲観的見方をすると開幕までに間に合わないかもしれない。ファンとしては気長に見つめるしかない。そして、原さんが向こうとしているベクトルを、選手たちがどのくらい理解するか、それがカギになるだろう。

 「世界一」が決まった瞬間、私はインボイス西武ドームにいた。「世界一」の立役者、MVPに輝いたピッチャーをエースに擁するチームと、世界一の監督がかつて活躍したチームのオープン戦。電光掲示板に途中経過が随時出ていたので、球場にもキューバ戦の動向は逐次伝わっていた(家帰って、ゆっくりワクワクしながらビデオを見ようと思ったのに!)。巨人が勝ったし、久々の力いっぱいの応援は楽しかったし、久しぶりに応援団の方々のお顔を拝見することができて、おまけに世界一までついて、実にいい日だった。

2006年03月09日

「世界野球」とジャイアンツ

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  「世界野球」が始まった(ワールド・ベースボール・クラシックは長いし、アルファベット3文字はなんかプロレス団体みたいなので、とりあえず、世界野球にしとく。いいじゃん、世界陸上だってあるんだから)。・・・というのは、もう遅いか。アジアラウンド2位通過で二次リーグに挑むところだもんな。いやね、静香フィーバーに気を取られていたのと、仕事がかっつんかっつんになってきて更新できなかったのよ。許して。

 んで、上の写真は、3月1日の巨人対日本代表のエキシビジョンマッチ。今年のshikawaの初詣だった(いやね、本当の初詣行ってないのよ、まだ。今年厄年なのに)。久々のドーム、なんか家に帰ってきたような気分になったね。試合つまんなかったけど。
 試合以上につまんなかったのがライトスタンド。久しぶりに応援団のみなさんのお顔を拝見できるかと思って楽しみにしていたのに、いないのね。援団がリードしないと、誰も応援しないんだね、巨人ファンって。みんなイチロー近くでみたいからライトスタンドにいるのかな。レフトスタンドの方が盛り上がって、きちんと一人一人の応援をしていた。寄せ集めなのに、新井の打席では、あの広島式ウェーブをしていたし、偉いよな。こっちはみんな同じチームのファンのはずなのに。
 「お前もだろ!」というツッコミくるかな? 甘くみてもらっては困る。甲子園で360度阪神ファンに囲まれても一人で、巨人の選手の応援歌を歌っていた私だよ(あの時は、本当に身の危険を感じた)。ちゃんと、大声出してたよ。一人で。8、9回あたりになる頃には、少しは盛り上がってたけど、本当はキツいんだよ、一人で「ゴーウェスト」歌うの。

2006年02月09日

小久保裕紀の姿勢

卓上 小久保裕紀 2006年度 カレンダー ジャイアンツの新キャプテン、精神的支柱ともいえる小久保選手が自打球で鼓膜裂傷の怪我を負った(日刊スポーツの記事)。全治2週間ということだが、そのまま練習を続け、明日も休まないという。「小久保の信条に「休む』はない(前記日刊スポーツ記事より)」。

 年下だが、本当にこの人には頭が下がる。尊敬している。「俺は何をやっているんだ」と涙が出た。するべきことをしないと。どんなマイナス条件でも、ひたすらに前を向いて、余計なことは考えずに”一瞬”を大事にしよう。シーズンオフということもあり、この人の存在を忘れていた。この記事を読んで、気力が少し戻ったような気がする。

 思えば、最近の仕事がどうも不調(気力が出てこない)になったのは、野球のシーズンが終わってからだ。自らを奮い立たせる何かがないと、ダメなのかな。でも、そう、この記事を読んで気がついた。小久保はオフでも決して「休んでいない」。耳が聴こえなくなっても「休まない」。彼のことを思って、気力を充満させよう。病気だとか、寒いだとか、周囲がうるさいだとか、言い訳している自分が情けない。小久保さんを見習わなくては。ちなみに、shikawaは、テレビ観戦の時には、小久保の打席では正座して観ている。

 さあ、ブログ更新してないで、仕事だ、仕事。

2006年01月30日

「東京」読売ジャイアンツへのこだわり

『巨人の星』に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。 あまり話題にのぼらないが、ヤクルトが「東京ヤクルトスワローズ」になったことを知った時はショックだった。いつだっけ? ジャイアンツが「東京読売ジャイアンツ」から「読売ジャイアンツ」になったのは。

 個人的には、ジャイアンツを地元チームとして応援している。東京に生まれ(郊外だが)、稲城市で小学校時代を過ごし、その後、読売ランドのふもとで育ったshikawaにとって、巨人は紛れもない「地元チーム」。それ以上に、ワタクシの精神的原点である「巨人の星」で、星飛雄馬が胸に「TOKYO」と書かれたユニフォームを着ていたのが大きい。shikawaが神童と言われていた頃の話だ(ふふふ)。どうして巨人なのに「東京」なんだろうと思っていた。少年の花形満がスポーツカーを乗り回していることには気がつかなかったが。

 ヤクルトか。たまに自販機で80円で売っていると買っちゃうけど、そんなに親しみはないな。ヤクルトはヤクルトでいいだろう。みんなそう呼んでいるんだし、これからもそう呼ぶよ。多摩地区だって、東京なんだよ(関係ないか)。…まあいいか。ニューヨークにもヤンキースとメッツがあるからな。巨人も、とっとと「東京」を名前に戻して、12球団全部地名が入るようにすればいい、Jリーグみたいに。いや、別に多摩読売ジャイアンツでもいいよ。一歩ゆずって多摩川読売ジャイアンツ。草野球チームみたいだな。

 これで地名が入っていない球団は、えーと、巨人の他に、阪神、中日、オリックス、西武か。阪神と中日は、地名みたいなもんだし、オリックスも合併しちゃったから地名消えちゃったけど、もともと近鉄も含めてついていたしな。あとは西武か。鉄道があるから、結構地元色強いよな。所沢行ったら、レオだらけだったしな。読売は全国紙だし、そんな駅名もないし(読売ランドはあるけど)。
 理想は、企業名も全部とって「東京ジャイアンツ」。これがいちばんすっきりする。

2005年12月30日

2005年総括(野球)

鈴木尚広68 ああ、もう30日だ。年内に全部のカテゴリー総括しようかと思っていたけど、なかなかうまくいかないね。まあ、人生そんなもんだ。

 野球。ジャイアンツファンにとっては、数々の素晴らしい(もちろん皮肉)記録が生まれた年だった。阪神ファンにとって、日本シリーズがなかったことになっているのと同じように、今シーズンはペナントレースに巨人は参加していなかったと思いたいくらい、惨憺たるシーズン。まあ、たいていのメディアやファンは、そんなふうに総括することだろう。やれ「巨人が野球をつまらなくした」「1球団中心の野球界の構造時代がもう古い」。んなことは、どうでもいい。

 shikawaの観戦回数は、今年過去最高を記録した。面倒だから数えないけど、だいたい月4〜5試合ペース。もちろんテレビ中継は全試合、CATV、HD録画を駆使して、見逃した試合はない。本格的に外野スタンド応援席で叫び始めたのも今年だ。実に充実していた。

2005年12月22日

スカイマークスタジアムに「とんぼ」はこだまするか

 清原のオリックス入りが決まった。彼の性格からいって(別にそんなに知っているわけじゃないが)、仰木さんが亡くなった時点で、おおかた予想はついていた。
 はっきり言って、清原は好きなタイプの野球選手ではない。でも、彼の人間味あふれる行動は、割と気に入っているし、いろんな意味で楽しませてもらった。外野スタンドで、ちゃんと歌ってたよ、とんぼ(長渕剛嫌いなんだけど)。
 でも、中村紀洋も入団とは。面白いチームになるかもね。というか、イチローを輩出したオリックスが、対称的な大砲2本を獲得して、どんな野球を魅せてくれるのか。今からジャイアンツとの交流戦が楽しみだ。楽天戦も面白そうだけど。
 また、パが面白くなったね。小笠原ファンなので、日ハムに頑張ってほしいが、来年は、もっとパの試合を見に行こう。ああ、早く野球始まらないかな。

2005年12月10日

ワールド・ベースボール・クラシック

 ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表メンバーが決まった。ジャイアンツからは上原と阿部だけというのがさみしいけど、客観的に見て現時点で最強のメンバーだね。王監督というのもいい。小笠原、がんばってほしい。彼の野球に対する真摯な姿勢と豪快なバットスウィングが好きだ。ああ、小久保がもう少し成績よかったらな(去年だったらよかったのに)。あと、松井! 出ろよ!!(酒井美紀ファン、戸田菜穂ちょいファンのshikawaより〈参考〉)

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