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    <title>shikawaのfake knife</title>
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    <updated>2006-07-21T19:41:37Z</updated>
    <subtitle>流浪のエディター、史川潔が好き勝手なことを書くブログ。
fake knife（スピッツファンなら何となく分かるよね）で、音楽、野球、Macなどなど、気の向くままに斬っていきます。。</subtitle>
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    <title>スピッツ・シュガーコーティングされた毒薬</title>
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    <published>2006-07-21T19:29:43Z</published>
    <updated>2006-07-21T19:41:37Z</updated>
    
    <summary> 　スピッツの新曲「魔法のコトバ」。一度書いたが、発売されて手にして何度も聴いて...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FIGZL0/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000FIGZL0.01._SCLZZZZZZZ_.jpg" alt="魔法のコトバ" border="0" /></a>

　スピッツの新曲「魔法のコトバ」。一度書いたが、発売されて手にして何度も聴いてみて確信した。とんでもない曲だよ、これ。もちろんいい意味で。

　ジャケ写を大きく載せてみたので、よく見てほしい。とても可愛らしいイラストだけども、ハチの子どもが左手に握っている四つ葉のクローバー。トゲがある。しかもそれを握っている左手からは血が滲み出ている。子どもは、それでも楽しそうな表情でぼんやりとしている。

　歌詞。ブリッジの部分の、花は美しい、トゲも美しい、根っこも美しい、「はず」という唐突な描写について、ずっと考えていた。しばらくして気がついた。もしかして、これこそが「魔法のコトバ」なんじゃないかって。
　冷静に何度も歌詞を眺めてみて、何度も曲を耳にして、ようやく分かった。これ、「妄想男のストーカーソング」だよ。ストーカーといえば、「HOLIDAY」（『隼』所収）が露骨だが、これも相当危ない。「約束しなくても、また会える」という状況、よく考えてみてほしい。
　トゲに刺されるように傷つけられても、根っこのように汚い部分が見えても、この主人公にとって「君」は美しい「はず」、という、どこかネジがはずれてしまったような妄想。

　この曲が、実は「気持ち悪い曲」だからイヤだ、と言っているのではない。こんな妄想を抱いてしまう、ボロボロになって人を想い、それでも思い通りにならない現実、そんなせつなさは、これまで何度も味わってきた。そんな「すれた心」にこの曲は、ダイレクトに響いてくる。草野と同年代のオトコとして、理解しあえる感情が共鳴する。

　もっと若い世代の、とくに女性の方は、もちろん違う聴き方、感じ方をすると思う。それはそれでいいと思う。スピッツの「魔法」にかけられているのだから。シュガーコーティングされた毒薬。そのコーティングされた部分を十分に味わうのも、このバンドの楽しみ方の一つだし、否定しない。でもその中にある毒に触れてこそ、「人生の意味」が分かるのかもしれない。

　スピッツの歌詞のほとんどが「魔法のコトバ」なんだよ。本当はね。]]>
        
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    <title>大江慎也と花田裕之</title>
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    <published>2006-07-05T16:53:47Z</published>
    <updated>2006-07-06T04:16:23Z</updated>
    
    <summary>　最近、疲れている。仕事が忙しいわけでもない。時々、人生や生活が分からなくなる。...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AA7D7I/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000AA7D7I.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="ORIGIN DUO~COUNTERATTACK 大江慎也&花田裕之ACOUSTIC LIVE(DVD付)" border="0" align="left" hspace="10" vspace="10"/></a>　最近、疲れている。仕事が忙しいわけでもない。時々、人生や生活が分からなくなる。人から見れば、特殊な生活をしているせいだろうか。前が見えない。ダウナーな気分が続く。「人生って何だろう」〜同じことばだが、若い頃の焦燥感から来るものとは違う。別につらいわけではない。感情が平板になってきているような気もする。

　こんな時には、この人たちの音楽に寄り添ってもらうのがいちばんいい。静かに胸の中に入り込んできて、心をグラグラゆさぶってくれる。
　去年の5月28日（そういえば、会社を辞めさせられた直後だな）、花田裕之のソロライブにシークレットゲストとして登場した大江慎也。その2人のアコースティックギターだけによる演奏を収めたアルバム「ORIGIN DUO~COUNTERATTACK」。大江在籍時のルースターズの珠玉の名曲たちを聴かせてくれている。

　「Last Soul」「She Made Me Cry」「Hey Girl」「Case Of Insanity」「Sad Song」「I'm Swayin' In The Air」と続き、後半はR&Bナンバーのカバーや初期の名曲「Sitting On The Fence」、そしてロックン・ロールの祖の一人であるボ・ディドリーの「Mona」のカバーで終わる。大江ルースターズの最後のアルバム「φ」の最終曲から始まり、最後には自分たちのルーツにまで遡って終わる。恐らく、ここで大江は一度自分の来た道をたどっていき、総括した上で、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E6G310/shikawanet-22/ref=nosim/"  target="-blank">「The Greatest Music」</a>で<a href="http://www.shikawa.net/1/21.html" target="-blank">21世紀型ルースターズ</a>を作り上げたのだろう。]]>
         　「Last Soul」はルースターズのベストソングと思っている。ここにある「甘い狂気」は、まさに、「僕の心を素敵に惑わせてくれる」。「Case Of Insanity」「Sad Song」・・・もう、だめだ。「涙が頬を流れ落ちる」。
　20年たっても、大江の声は変わらず、震えている。花田のクールでセンスのいいギターリフがそれを包み込む。前にも書いたが、この2人が20年以上、離れて活動していたのが嘘のようだ。

「悲しまないで」「きっと、うまく、いくさ」（「Hey Girl」）
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    <title>スピッツ「魔法のコトバ」は明曲か？</title>
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    <published>2006-07-03T17:56:32Z</published>
    <updated>2006-07-03T19:01:38Z</updated>
    
    <summary> スピッツ待望の（この、待望の、という形容詞、陳腐だよな）新曲、「魔法のコトバ」...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FIGZL0/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000FIGZL0.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="魔法のコトバ" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a> スピッツ待望の（この、待望の、という形容詞、陳腐だよな）新曲、「魔法のコトバ」が7月13日に発売される。人気漫画の実写化映画「ハチミツとクローバー」の主題歌。まあ、売れるだろうね。

　結構、プロモVが流れ始めているし、某有名動画サイトにもアップされているので、全曲聴くことができた。草野本人曰く「おちゃめな曲」。ネットで散見する感想も「スピッツらしい可愛らしい曲」なんていうのが大勢。まあ、ハチクロの絵と、このジャケット、ミディアムテンポで、メジャーコードを中心にした穏やかで明るい曲調、と、ここまでやるか、と思うくらい「可愛らしさ」を“偽装”しているね。

　そう、この曲の持つ「闇」は果てしなく深い。そして、その意味において、これほどスピッツらしい曲はない。「正夢」「春の歌」「テクテク」と、この曲。ここのところのシングルはずっと同じテーマを歌っている。もう二度と会えない「君」への想いを抱えながら、「振り返りながらも」前を向いて生きていく。その切なさ、人生の重さ、しんどさ、癒されることのない悲しみ、無常観、諦観・・・　そういったものを軽やかに表現する「魔法のコトバ」。また一つ、名曲が生まれた。　]]>
        　「空も飛べるはず」を前向きな希望を歌った曲ととらえる人は多い。でも、よく見てほしい。この曲は「空を飛べるだろう」「空を飛ぼう」ではなく、飛べる「はず」と歌っているのだ。この「はず」があることによって「空なんて飛べるわけないんだ」という本音が見えてくる。この曲では「君と出会った奇跡」と歌っている。奇跡なんだ。つまり「ありえないこと」なんだ。そんな奇跡が起こったら、空を飛ぶことさえできるはずなんだ。「空も飛べるはず」は、現実逃避と妄想の悲しさにあふれた曲なのだ。そして、そんな曲はスピッツのヒット曲にはいっぱいある。「渚」しかり、「ロビンソン」しかり。

　魔法のコトバさえあれば、約束しなくても、また会える・・・もう絶対会えないことを分かっていながら、そうつぶやきながら生きていく。本当に切ない曲だ。涙が出てくる。

　蛇足だけど、この曲、インディーズ時代のカセットテープ「ハッピーデイ」に入っている「晴れの日はプカプカプー」にちょっと似ているね。
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    <title>wyolica、so-toの才能</title>
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    <published>2006-06-16T02:26:56Z</published>
    <updated>2006-06-16T03:31:12Z</updated>
    
    <summary>　wyolica（ワイヨリカ）。1999年デビューの女性ボーカルの男女ユニットだ...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B56OXG/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000B56OXG.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="帰り道" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a>　wyolica（ワイヨリカ）。1999年デビューの女性ボーカルの男女ユニットだが、もっとメジャーになってもいいアーチストだ。ものすごい才能を持っていると評価している。せつなさ、悲しみ、諦観といった情感を、過剰になることなく、隅々まで気が配られた繊細なサウンドで表現。バランスを保ちながら、誰もが持っている心の奥底にあるものをグラグラと揺さぶってくる。「世界」にどっぷりハマることのできる表現者だと思う。先日、少し心が弱っている時、電車の中でiPodを聞きながら、涙ぐんでしまった。

　またベストを選ぼうと思ったが、意味ないのでやめた。全部いいから。捨て曲が1曲もない。これって、長年、いろんなアーチストを聞いてきたが、めったにないこと。shikawa'sフェイバリットである、スピッツ、ニュー・オーダーだって、「これはちょっと」という曲がいくつかあるのに。
　あえて選ぶならば、アルバムでは「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006YXV2/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank">Folky Soul</a>」、曲では「Mercy me〜いつか光を抱けるように（ドラマ「スカイハイ」のエンディングテーマ）」「もしも」「ありがとう」等がおすすめ。

　現在はユニットとしての活動を小休止中だが、この7月14日に、初の「2人だけによる」アコースティックライブを開催する。ファンクラブ先行予約の抽選に当たり、チケットはゲットした。彼らの音楽をナマ、しかも、大好きな「Folky Soul」スタイルで聞けるので、待ちきれない。

　作詞とボーカルを担当するazumi（結婚おめでとう！）はソロ活動中。作詞・作曲・サウンドプロダクションを一手に引き受けるso-toは、先日、asという女性ボーカリストに「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B56OXG/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank">帰り道</a>」という曲を提供した。azumiのソロは、正直、あまりピンとこなかったが、「帰り道」はすばらしい名曲に仕上がっている。音は完全にwyolica（当たり前といえば当たり前）。しかし、azumiの「情感」の部分が抜けて、「乾いたせつなさ」がたまらなく胸に響く。これは、so-toのソロ作品としてみた方がいい。いや、恐るべき才能の持ち主だ。
　ただでさえ目立たないアーチストで、さらにazumiの個性の陰にかくれているが、so-toのクリエイティビティは、もっともっと評価されてしかるべきだ。

※mixi登録者の方は、上記のアーチスト、as本人がページを持っていますので、ご参照のほどを
　<a href="http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1044093" target="_blank">http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1044093</a>
※ついでに「wyolica」コミュニティ　<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=898" target="_blank">http://mixi.jp/view_community.pl?id=898</a>]]>
        
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    <title>ジャイアンツ4月熱闘・総括</title>
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    <published>2006-05-04T16:57:05Z</published>
    <updated>2006-05-04T18:22:23Z</updated>
    
    <summary>　ジャイアンツ、見事に開幕ダッシュに成功。18勝6敗2分、貯金12、もちろん1位...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FDF2DC/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/B000FDF2DC.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="読売ジャイアンツ選手別応援歌2006" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a>　ジャイアンツ、見事に開幕ダッシュに成功。18勝6敗2分、貯金12、もちろん1位で4月の戦いを終えた。オープン戦を観ていた頃には予想もできなかった展開だ。外国人選手を始め、補強選手が着実に活躍。去年までとは、まったく別のチームに生まれ変わったような、スモールベースボールの徹底。チームのまとまりの良さ。原監督は、この２年間、自分の理想のチームを作るにはどうしたらいいか、考え抜いていたのだろう。そして、就任するやいなや、すぐに行動に移す。まだまだ早いが、「名将」と語り継がれるリーダーになるような気がする。

　しかし、まだ、巨人は全然強くないな、というのが4月全試合を観ての感想だ。野球に限らないが、「勢い」だとか「ノリ」といったものは、論理を超えて、さまざまな奇跡を起こす力を持っている。今、原さんがやっているのは、選手たちを勢いにのせる一方で、着実に戦力を固め、「原野球」を確立させるための努力だ。怪我人も出ているが、おそらく、それも「想定内」で戦略を作っているのだろう。

　そんな、発展途上ともいえる巨人に対して、やはり、ドラゴンズ、タイガースは「完成された強さ」を持っている。交流戦でどのくらいかき回されるか分からないが、まあ、この3チームの争いになるのは間違いない。もつれるだろうね。
　新監督のスワローズ、カープは、チームが固まるまでちょっと時間がかかるんだろうな。原さんも新監督だが、短期間での「復帰」なので、事情が違う。ベイスターズは、ちょっとひどいね。とうとう勝率、楽天を下回ったらしい。大型補強なし、多村の離脱と佐伯の不調が痛いのかな。すでに牛島監督更迭論も出ているみたいだね。でも、「弱いチームのファンの気持ち」、痛いほどよく分かるよ。がんばってほしいな（巨人戦以外で）。

　それにしても、個人的に、今年は、「応援しているチームや選手がすごい結果を残す」年なのかな。年初の早稲田ラグビー優勝＆社会人に勝利、に始まって、静香の金。それじゃあ、欲張って、優勝＆日本一＆アジア一はもちろんのこと、小久保の三冠王（いや、何かタイトルを！）、鈴木尚弘の盗塁王、上原の最多勝＆最優秀防御率、豊田のセーブ王、福田の新人王を願おう！]]>
        
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    <title>Windowsも動くMac</title>
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    <published>2006-04-05T17:27:29Z</published>
    <updated>2006-04-07T14:02:24Z</updated>
    
    <summary>　少し前に、Mac mini Core Duoを購入した。いやね、この間、Win...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRXXCO/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000BRXXCO.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="Apple Mac mini 1.5GHz Intel Core Solo 512MB DDR2 60GB Combo Intel GMA950 64MB MA205J/A" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a>　少し前に、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRU8PO/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank">Mac mini Core Duo</a>を購入した。いやね、この間、Windows PCを購入したばかりなんだけど、狭いオフィス兼用自室に2台のiMacとPCが同居することになって、狭い部屋が余計狭くなって、基本的に片づけができない性格（同じ会社で仕事をしたことのある人はわかるよね）なので、省スペースの意味で買った。iMac G4（首振りマック）は、別室に移動し、オフィスにある液晶テレビをMac miniとＰＣの兼用のモニターにしている。結局、あんまり片づいていないんだけどね。「新しもの好き」のshikawaとしては、こんな言い訳でIntel Macが欲しかったわけ。

　そしたら、<a href="http://www.apple.com/jp/news/2006/apr/05bootcamp.html" target="_blank">こんなニュース</a>が。あーあ、とうとうやっちゃったよ。ハードウェア上、一つのマシンでMacとWindowsの両方が走る！　しかもバッタもんじゃなくて、アップルの正式なリリースだ。勝ったね。アップル。だって、一番安いIntel Macである<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRXXCO/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank">Core Solo</a>、本体だけだけど、税込み74800円で買えるんだよ。中古か何かで安いモニタ、キーボード、マウスを揃えて、メモリを増設しても、１０万ぐらいでおさまりそう。これで、Intel Mac以外のPCはすべて、「Windows“しか”動かない」マシンになる（UNIXなんかは、別にしてね。あくまでコンシューマ向け商品の話）。こんな形で、2種類のOSの統合（というべきかどうかはわからないが）が実現するとは夢にも思わなかった。]]>
        <![CDATA[ で、　Mac mini　Core Duoの感想。遅い。以上。

　で終わらしたくなるほど、最初のうちはイライラした。Mac OSX10.3（パンサー）にしたくらいから、ほとんど見ることのなかった「虹色ぐるぐる」が、ちょっとした作業で、しょっちゅう出てくる。要は、Intelのアーキテクチャに対応したユニバーサル・バイナリー（UB）のソフトウェア以外は、Rosettaというプログラムを通してから動くので、どうしても遅くなるのだ。
　なので、こちらのマシンは、便利だった小物フリーウェアも、UB化していないものは使わないようにして、極力、UBソフトだけを使うようにした。それでも、「うわ、速い」とは、なかなかならない。まだ、「木に竹を接いだ」状態なんだから、と辛抱することにした。

　そんなこんなで使っていたら、<a href="http://homepage.mac.com/gweston/download.html" target="_blank">TrimTheFat</a>というフリーウェアに出会った。これは、　UBソフトのIntel Macには不要なリソースをカットしてくれるという優れもの。これで調整したら、結構サクサク動くようになった。
　そんでもって、先日、MacOSXが10.4.6にアップデート。いやー、速いよ。見違えるように速くなった。でも、まだiMac G5の方が全然速く感じるんだけどね。たぶん、10.5（レパード）にアップグレードした時に、真価を発揮するんだろう。信じるよ、リンゴさん。]]>
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    <title>開幕！</title>
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    <published>2006-04-03T09:32:19Z</published>
    <updated>2006-04-03T14:06:01Z</updated>
    
    <summary>　　 　待ちに待ったセ・リーグ開幕。ジャイアンツ vs ベイスターズ3連戦にライ...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="060403-1.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060403-1.jpg" width="146" height="110" />　<img alt="060403-2.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060403-2.jpg" width="146" height="110" />　<img alt="060403-3.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060403-3.jpg" width="146" height="110" />

　待ちに待ったセ・リーグ開幕。ジャイアンツ vs ベイスターズ3連戦にライトスタンドで参戦してきた。
　ジャイアンツ2勝1敗。初戦を大勝、3戦目も逆転勝利、といういい形のスタートだ。エースの完投＆クリーンナップの活躍での勝利、先発が崩れて継投が裏目に出ての大敗、先発がイマイチながら継投が形通りにハマっての勝利、と勝ち試合も負け試合も、今シーズンの「パターン」が読める前向きな開幕といえる。去年の「敗けパターンを確立した」開幕3連戦とは大違いだ。原ジャイアンツ、小久保の故障等でまだ、意図通りの形になってはいないのだが、それでも、去年とは明らかに違う「気合い」を見せてくれている（いつも通りのらりくらりとやっているように見える選手もいるが。聞こえるかー、背番号7！）。
 
　初戦はもちろん気持ちのいい試合で、上原がWBCの好影響か、ルーキーイヤーの気持ちを取り戻しているように思える。20勝を狙ってほしい。第2戦は、思わずベンチの中にH内がいるんじゃないかと探してしまうような試合だったが、小久保の1号が観られたのでよしとしよう。第3戦は、いちばん面白い試合だったな。豊田が光り輝いて見えた。ファンになることに決定。その他、鈴木尚広、代走出場で、初盗塁成功というのも見ることができた。目指せ、スタメン奪取と盗塁王！　小久保、尚広、上原と、好きな選手がそれぞれ持ち味を魅せてくれて、大満足だ。
 
　それから、今年の期待は、第3戦でプロ入り初勝利を上げた福田。いいねぇ、あの向かっていくピッチング。好みだ。ある程度中継ぎで結果を出していけば、ローテ入りも十分可能だ。

　と、ここまでは、まあ、誰でも言える感想かな。でも、素直な気持ちでうれしかった。さて、fake knifeを取り出そうか。]]>
        　試合はいいんだけど、何とかならんかね、ライトスタンドの観戦マナー。去年まではそんなに不快な思いをすることはなかったが、すでに2つばかり、いやな思いをした。外野席なんだから別に騒いでもいいんだけど、秩序ある騒ぎ方をしようよな。つまり、試合にもっと集中しろ、ということ。大事な初戦、開幕の式典から前半まで、立ち見席の連中がうるさくて仕方なかった。くだらねぇことを大声でくっちゃべったり、応援のリズムをわざと乱したり。目立ちたいだけのバカもの。階段まで降りてくるなよ。こっちは苦労して指定手に入れてるんだよ。式典、アナウンスが全然聞こえなかったじゃねぇか。ほんでもって、警備員、何のためにいるんだよ！　いつもは席で携帯をちょっと耳に当てただけで飛んでくるくせに、あいつらの目の前を「すみませ〜ん」とか言いながら通りすぎていくんだぜ。

　もう一つは、よくあることだけど、いわゆる「洪水」。第3戦で早速被害にあった。ビールとかをこぼしたのが、上の席から流れていくのね。東京ドームの外野席はそういう構造になってるんよ。だいたい、見に行って3回に1回は、周囲で被害が発生している。今回、後ろから2列目だったんだけど、よりによって最上列でこぼしやがって、バックがびしょびしょに。私の前の席の人はブルゾンか何かをやられて、かわいそうだった。ある程度、覚悟しておくべきことなのだが、やっちゃったら、「あ・や・ま・れ」。人として当然のことだ。

　両方の試合とも、そんなことは吹き飛ばしてくれるいい勝ち試合だったからいいけど、東京ドームライトスタンドはGファンの「聖地」。足を踏み入れた以上は、誰もが応援団の一員なのだ。心を一つにして、必死にプレーする選手にエールを送りたいものだ。
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    <title>21世紀型ルースターズ！</title>
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    <published>2006-03-30T17:51:03Z</published>
    <updated>2006-03-30T18:27:06Z</updated>
    
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E6G310/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000E6G310.09.TZZZZZZZ.jpg" alt="THE GREATEST MUSIC(初回限定盤)(DVD付)" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10" /></a>　伝説のカリスマロッカー、大江慎也が純粋にソロ名義としては1989年発表の「PECULIAR」以来17年振りの<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E6G310/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank">ニューアルバム「THE GREATEST MUSIC」</a>を発表した。ソロ名義とはいうものの、バックを務めるのは、全曲、花田裕之（G）、井上富雄（B）、池畑潤二（Dr）。驚いた。第1期ルースターズとまったく同じメンバー。いろいろな権利のからみで、「ルースターズ」の名前が使えなかったのかも知れないが、これは完全な「ルースターズ再結成」だ。

　精神的に不調をきたしてルースターズを脱退した後、5年ほどソロ活動をした後、ほとんど引退状態に。何をしているのかもわからないまま、憶測と伝説だけを残して時が過ぎ、一昨年バンド「UN」名義で復活を果たした時にも驚いたし感激もしたが、アルバム自体は期待はずれだった。前編英詞のそのアルバムは、まったく大江の個性が感じられない、のっぺらぼうの作品だった。

　今回のアルバムは違う。胸に突き刺さる訥々とした日本語詞が復活している。音はルースターズ本来のソリッドなロックンロール。とくに目新しいことをしているわけではない。でも、そこにあるのは決して「懐メロ」ではなかった。「懐かしさ」なんてみじんも感じられなかったのだ。常に、自分と自分を取り巻く環境の「今」を歌ってきた大江。その姿勢は、十数年のギャップがあろうと変わっていなかった。その「今」とは何か。よれよれになりながら、自分と周囲の「ざらっとした違和感」と歌っていた十数年前。このアルバムにあるのは、その違和感の風を受けながらも、前を見てまっすぐに歩いていく一人の人間（Human Being）の姿だ。「俺はこうして生きてきた」「俺はこうして進んでいく」（I Dream）]]>
        <![CDATA[　このＣＤには、プロモクリップとそのメーキング、オフショットを収めたDVDが付属している。そこにあった、大江の「目」。かつての狂気を奥に秘めながら、諦観とポジティブさを合わせ持った、何ともいえない目をしている。こんな目をした人は他に見たことがない。喜怒哀楽という単純な感情表現を超えたところにある、高次の「何か」がそこにある。

　それにしても、花田との2ショットが絵になる。この2人が20年も離れていたのがにわかには信じられなくなる。

　20年来のファンとして、新生21世紀型ルースターズの誕生を素直に喜びたい。参考HP→<a href="http://www.ops.dti.ne.jp/~hamakaze/roosters/index.htm" target="_blank">「大江慎也＆The Roostersの軌跡」</a>]]>
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    <title>たまには、仕事の宣伝でも</title>
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    <published>2006-03-27T17:48:21Z</published>
    <updated>2006-03-27T18:25:31Z</updated>
    
    <summary> 遊んでばかりと思われると困るので、たまにはお仕事の宣伝でも。 　本年度から、日...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://shingaku.nikkeihr.co.jp/Navi/contents/read/manual/index.html" target="_blank"><img alt="060328.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060328.jpg" width="230" height="200" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a> 遊んでばかりと思われると困るので、たまにはお仕事の宣伝でも。
　本年度から、<a href="http://shingaku.nikkeihr.co.jp/" target="_blank">日経進学ナビ</a>という大学受験生向けの情報サイトで、<a href="http://shingaku.nikkeihr.co.jp/Navi/contents/read/manual/index.html" target="_blank">署名連載記事</a>がスタート。第1回目が昨日からアップされている。「Best of Best 受験生マニュアル」というタイトルで、「楽しく、ラクせず」大学受験生として生活が送れるよう、さまざまな視点からノウハウを伝授しよう、という企画だ。まあ、受験雑誌等の編集経験と、その他の雑学的知識、取材による新知識をちりばめながら、できるだけ「そんなこと、どこにでも書いてあるよ！」と言われないような、個性的な記事を作成するつもり。

　肩書きを考えるのにちと苦労したが、結局、「学びアドバイザー」という、分かったような分からないようなものにした。大学受験という狭い世界だけじゃなく、いろんな場面での「学び」を考えていこう、という意気込みを表すものだと思ってもらっていい。「教育」ということばを使いたくなかったのは、「上から教え込まれる」というのではなく、「自発的に学ぶ」というのが、学校に通ったり、何かの講座を受けたり、という時の基本的姿勢であるべきだと思うからだ。
　ま、自分でも「学び」ながらの連載になると思う。できたら感想などいただけるとうれしい。]]>
        
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    <title>祝デビュー15周年・スピッツ My Best</title>
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    <published>2006-03-25T21:59:35Z</published>
    <updated>2006-03-27T16:58:44Z</updated>
    
    <summary>　　 　スピッツは1991年3月25日、1stアルバム「スピッツ」をリリース。ひ...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006HBEZ/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B00006HBEZ.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="オーロラになれなかった人のために" border="0" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000456XPW/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000456XPW.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="スーベニア" border="0" height="128"/></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006HBF5/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/B00006HBF5.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="フェイクファー" border="0" height="128"/></a>

　スピッツは1991年3月25日、1stアルバム「スピッツ」をリリース。ひっそりとメジャー・デビューを果たした。当時、いわゆる「音楽通」と呼ばれる人たちからは、「スゴいバンドが現れた」と評価され、「現代詩を歌うユニークなバンド」として音楽誌に取り上げられていた。しかし一般的認知度はとても高いとはいえず、1995年4月に「ロビンソン」が発表され一気に火がつくまでは、「ちょっとマニアックなバンド」として、コアなファンに支えられていた。今や、日本を代表するポップバンドの一つとして揺るぎない位置を確立している。1日遅れたが、祝・デビュー15周年。

　私が大学を何とか卒業したのも、1991年3月。社会人になろうとしながら、バンド活動を続けていた私は、音楽誌で名前と評判を聞いて、CDショップで「スピッツ」を手にした。巨大なヒトデの絵（当時何だかわからなかった）のジャケット。ひっくり返すと「海とピンク」「死神の岬」「夏の魔物」「うめぼし」といった気味の悪いタイトル群。正直、インディーズっぽさがムンムンしていた。とりあえず買って聞いた。第一印象「地味なバンド」。もう1回聞いた。もう1回聞きたくなって、もう1回聞いた。さらにもう1回聞きたくなって、もう1回聞いた。その日から、平均3〜4回聞く日が何日も続いた。完全に麻薬。その効き目は15年間たっても薄れていない。スピッツの曲の「質」は、まったく変わっていないから。

　15周年を記念して、シングルコレクションが2枚発売された。この件については、<a href="http://www.shikawa.net/1/post_23.html" target="_blank">以前に書いた</a>。絶対に間違えてほしくないのだが、これは断じて「ベストアルバム」ではない。単にシングルを集めただけの「リサイクル品」だ。だから、買わないし、スピッツのファンになってほしい人にも買ってほしくない。買ってもいいが、買ったら、是非、他のアルバムも聞いてほしい。シングルだけでは、スピッツの魅力は正しく理解されない。そういう危険性を秘めたリリースなのだ。まあ、「リサイクル」よりは、はるかにマシなのだが。

　15周年を記念してshikawaのマイ・ベストを選んでみた。]]>
        <![CDATA[　まず、アルバムの順位。オリジナルアルバム11枚とミニ・アルバム1枚の計12枚を好きな順に並べると下記のようになった。まあ、上位3枚と下位2枚以外は、ほとんど順位関係なく気に入っている。「ハチミツ」はブレークした直後のアルバムだが、トータル感がなく中途半端な印象。「Crispy!」は本人たちも認めているが、「売れよう」と思って無理してポップにした作品。やっぱり「無理」が出ている。

順位／タイトル／リリース年
1位／オーロラになれなかった人のために／1992年
2位／スーベニア／2005年
3位／フェイクファー／1998年
4位／スピッツ／1991年
5位／名前をつけてやる／1991年
6位／空の飛び方／1994年
7位／惑星のかけら／1992年
8位／インディゴ地平線／1996年
9位／三日月ロック／2002年
10位／ハヤブサ／2000年
11位／ハチミツ／1995年
12位／Crispy!／1993年

　次に曲ベスト30。5位まではすぐに選べたのだが、後は苦労した。曲を知っている人が見れば一目瞭然だが、shikawaは、スピッツの「悲しみの要素の少ない切なさ」を好んでいる。そう、スピッツの曲には、「明らかに悲しい曲」は少ないのだ。悲しみと希望の中間飛行。現実と夢の世界の境界線を漂う微妙な感情を呼び起こす。言葉で表すのは難しい。

順位／名前／収録アルバム
1位／ナイフ／オーロラになれなかった人のために
2位／冷たい頬／フェイクファー
3位／テクテク／春の歌・テクテク（シングル）
4位／プール／名前をつけてやる
5位／日なたの窓に憧れて／惑星のかけら
6位／ありふれた人生／スーベニア
7位／ホタル／ハヤブサ
8位／正夢／スーベニア
9位／春の歌／スーベニア
10位／スカーレット ／フェイクファー
11位／海を見に行こう／三日月ロック
12位／夏の魔物／スピッツ
13位／水色の街／三日月ロック
14位／センチメンタル／フェイクファー
15位／死神の岬へ／スピッツ
16位／流れ星／花鳥風月
17位／うめぼし／スピッツ
18位／青い車／空の飛び方
19位／ロビンソン／ハチミツ
20位／田舎の生活／オーロラになれなかった人のために
21位／遥か／三日月ロック
22位／五千光年の夢／スピッツ
23位／猫になりたい／花鳥風月
24位／スピカ／花鳥風月
25位／魔女旅に出る／名前をつけてやる
26位／サンシャイン／空の飛び方
27位／コスモス／花鳥風月
28位／初恋クレイジー／インディゴ地平線
29位／涙がキラリ☆／ハチミツ
30位／ナナへの気持ち／インディゴ地平線

アマゾンへのリンクは、<a href="http://www.g-tools.net/10/15671/20573/" target="_blank">ここ</a>をクリックしてほしい。]]>
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    <title>「世界野球」とジャイアンツ（その2）</title>
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    <published>2006-03-24T15:55:33Z</published>
    <updated>2006-03-25T09:26:33Z</updated>
    
    <summary>　　  　「世界野球」が終わった。祝・日本代表チーム世界一。いろいろ問題はあった...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="060325-1.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060325-1.jpg" height="110" />　<img alt="060325-2.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060325-2.jpg" height="110" />　<img alt="060325-3.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/060325-3.jpg" height="110" />

 　「世界野球」が終わった。祝・日本代表チーム世界一。いろいろ問題はあった（のだろう）けど、選手たちは純粋に野球を、そして「勝負」を楽しんでいたように見える。それが何よりだ。
 　ファンになった頃の興奮を思い出させてくれた上原の「魂のピッチング」。ベースをゲンコツでたたく松中信彦。エラーの連続に自分の頭をゲンコツでたたく川崎宗則。そして、めったに見ないイチローの、興奮して我を忘れた顔。みんな「野球少年」になっていた。たとえ負けたとしても、この清々しさは忘れられなかっただろう。
　王貞治という人の人格。ホークスでの采配をそれほど見ているわけではないが、星野監督、野村監督、そして長嶋監督とも違う、独特のリーダーシップを持っているのだろう。監督の役割はいろいろあるが、究極的には「選手たちをいかにのせられるか」だと思う。王監督は選手と「一緒に野球をやっている」感じがする。向いているベクトルが同じなのだ。上から褒めたり、叱り飛ばしたり、愚痴を言ったり、というのではない。選手の「のせ方」としては、ある程度の実力を持った選手が揃っているチームに向いている監督だ。あえて言おう（最近、この手の発言には勇気がいるんだよな）。「ジャイアンツ型」なのだ。

　当然、原監督に期待する、というか恐らく原さん自身が志向しているのも、こうしたリーダーシップだ。危惧するのは「弱くなった」ジャイアンツに、通用するかどうかだ。オープン戦を何戦か見てきたが、まだまだ、かみ合っていない。悲観的見方をすると開幕までに間に合わないかもしれない。ファンとしては気長に見つめるしかない。そして、原さんが向こうとしているベクトルを、選手たちがどのくらい理解するか、それがカギになるだろう。

　「世界一」が決まった瞬間、私はインボイス西武ドームにいた。「世界一」の立役者、MVPに輝いたピッチャーをエースに擁するチームと、世界一の監督がかつて活躍したチームのオープン戦。電光掲示板に途中経過が随時出ていたので、球場にもキューバ戦の動向は逐次伝わっていた（家帰って、ゆっくりワクワクしながらビデオを見ようと思ったのに！）。巨人が勝ったし、久々の力いっぱいの応援は楽しかったし、久しぶりに応援団の方々のお顔を拝見することができて、おまけに世界一までついて、実にいい日だった。]]>
        　それにしても、やっぱり「西武・江藤」は違和感あったな。全然打てないところは変わってなかったけど。「巨人・豊田」対「西武・江藤」も、何だかな。今日、西武対オリックスの開幕戦に行くが（半分以上は始球式目当て）、清原と江藤がそれぞれ去年と違うユニフォームを着ているんだよな。何か変な気分だよな。私としては、今季、いちばん違和感あるのが、実は大西の巨人のユニフォームだったりする。中日で、ここぞというときに打たれた記憶が生々しいんだよな。でも、それだけに期待している。ファンになってしまいそうだ。

　移籍やトレード、引退などの「異動」は何か、新天地での活躍が楽しみではあるんだけど、もの悲しさがつきまとう。タフィー・ローズが引退したそうだ。去年、監督があの人じゃなくてチーム状態がもっとよかったなら、こんな寂しい思いはしなかっただろう。でも、彼の「反乱」が、チーム改革に結びついたと考えればいいのかな。ありがとう、「キング・タフィー・ローズ」。
　その他にも、気がついたら小田幸平が中日に移籍していた。そして、岡島のトレードのニュースもさきほど入ってきた。後藤光貴投手も西武へ。ファンの気持ちの「切り替え」が必要なんだろうけど、やっぱり寂しい。「新天地で頑張ってほしい」なんてきれいごとは言わないよ。もう「敵」なんだからね。でも、実力を身に付けて、三澤興一みたいにまた戻ってきてほしいな（結局、また出ていっちゃったけど）。

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    <title>「世界野球」とジャイアンツ</title>
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    <published>2006-03-08T18:33:54Z</published>
    <updated>2006-03-08T20:03:09Z</updated>
    
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        <![CDATA[<img alt="0309-1.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/0309-1.jpg" width="147" height="110" />　<img alt="0309-2.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/0309-2.jpg" width="145" height="110" />　<img alt="0309-3.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/0309-3.jpg" width="143" height="110" />

　 「世界野球」が始まった（ワールド・ベースボール・クラシックは長いし、アルファベット3文字はなんかプロレス団体みたいなので、とりあえず、世界野球にしとく。いいじゃん、世界陸上だってあるんだから）。・・・というのは、もう遅いか。アジアラウンド2位通過で二次リーグに挑むところだもんな。いやね、静香フィーバーに気を取られていたのと、仕事がかっつんかっつんになってきて更新できなかったのよ。許して。

　んで、上の写真は、3月1日の巨人対日本代表のエキシビジョンマッチ。今年のshikawaの初詣だった（いやね、本当の初詣行ってないのよ、まだ。今年厄年なのに）。久々のドーム、なんか家に帰ってきたような気分になったね。試合つまんなかったけど。
　試合以上につまんなかったのがライトスタンド。久しぶりに応援団のみなさんのお顔を拝見できるかと思って楽しみにしていたのに、いないのね。援団がリードしないと、誰も応援しないんだね、巨人ファンって。みんなイチロー近くでみたいからライトスタンドにいるのかな。レフトスタンドの方が盛り上がって、きちんと一人一人の応援をしていた。寄せ集めなのに、新井の打席では、あの広島式ウェーブをしていたし、偉いよな。こっちはみんな同じチームのファンのはずなのに。
　「お前もだろ！」というツッコミくるかな？　甘くみてもらっては困る。甲子園で360度阪神ファンに囲まれても一人で、巨人の選手の応援歌を歌っていた私だよ（あの時は、本当に身の危険を感じた）。ちゃんと、大声出してたよ。一人で。8、9回あたりになる頃には、少しは盛り上がってたけど、本当はキツいんだよ、一人で「ゴーウェスト」歌うの。]]>
        　試合は、2対0で巨人の負け。小久保は練習中に肉離れで欠場、4番DH慎之助だった。5番謙次はムリがあるんじゃないか。2番小坂は、ほぼ決定だね（千葉ロッテ様、ありがとうございました。私は一生ブライアン・シコースキーのことは忘れません。彼の自由契約だけは、いまだに納得できない）。
　まあ、この試合はどちらかというと、投手陣の仕上がりを確認するには絶好の機会だけど、打線は、代表のピッチャーの調整役でよかったんじゃないかな（負け惜しみじゃないよ）。
　ピッチャーは、JP(あえてこちらで呼ばせてもらう）は、かなり不安。内海（上右写真）、西村はまあまあの仕上がりじゃないかな。原さんはちゃんと見ているだろうから、去年の、えーと、何だっけ、浅草見物して帰った奴（人間、思い出したくないものは思い出せないものだ）、あいつや、ミスターゲーブキャ何とかみたいな失敗はないだろう。まあ、これから、何試合かオープン戦行くんで、ぼちぼち戦力も見えてくるだろう。

　日本代表は、悔しいけど、いいチームだよね。松中もそれなりに打っているし。ちょっと小じんまりまとまっているのが気になるけど。川崎や西岡が、どんなふうに相手をかき回していくか、面白そう。松井がいればなぁ・・・　おっと忘れちゃいけない、ガッツ小笠原、期待しているよ。
　イチロー。打撃不振が気になるけど、間近で見ると、やっぱり風格があるね。あんまり好きな選手ではないけれど、彼がいるといないじゃ全然チームの迫力が違うと思う。自然と彼が中心になっているから、とても真面目なチームという印象がある。間違ってもSHINJOは溶け込めないだろうな。ちなみに、上の左の写真、何故かイチローと前田（巨人のピッチャーね）が試合前に親しげに話している（写真だけみると中指立てているようにも見えるが）。親交があるのかな。

　次は、13日の岐阜長良川球場のオープン戦に参戦。そろそろ静香からジャイアンツに意識を戻さなくては（仕事に向けろってか。スミマセン。。。）。
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    <title>荒川静香、特設コーナー</title>
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    <published>2006-02-25T09:20:59Z</published>
    <updated>2006-03-22T17:26:04Z</updated>
    
    <summary>　前の投稿へのあまりのTBの多さに驚いている（TBしてくださったみなさん、ありが...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.g-tools.net/10/15671/19206/index.html"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000BRBPFG.09.MZZZZZZZ.jpg"  alt="「荒川静香」特設コーナー" border="0" align="left" vspace="10" hspace="10"/></a>　前の投稿へのあまりのTBの多さに驚いている（TBしてくださったみなさん、ありがとうございました）。本人と一緒で、昨日は、まだ、ずっと応援してきた選手が「時の人」になったことに実感が持てなかった。すごいことをしてくれたものだ。というか、彼女の実力、魅力からすれば、いずれこういう日が来ることは予想できたのかもしれない。ファンであり続けたことを、誇りに思う。そして、彼女の性格からして大丈夫だとは思うが、この騒動に心を乱されることなく、次のステップを着実に踏んでいってほしい。<br />

<br />

　発売前に<a target="_blank" href="http://shikawa.net/2005/12/post_10.html">紹介</a>した<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BRBPFG/shikawanet-22/ref=nosim/">DVD</a>に注文が殺到しているらしい（Amazon.co.jpのDVD売り上げで、現在、なんと総合1位！）。彼女の魅力を100％伝えきれていないのは残念だが、彼女のスケーティングの美しさは十分に堪能できる（スローで見せている部分を早回しで見ることをおすすめする）。<br />

　このDVDをはじめ、彼女に関連するCDや雑誌・書籍を集めた、「荒川静香」特設コーナーを、<a href="http://www.g-tools.net/10/15671/19206/index.html">ここ</a>に設けた。フリーの演技に使われたトゥーランドットや、ショートの幻想即興曲、エキシビジョンの「You Raise Me Up」（<a target="_blank" href="http://thereason.livedoor.biz/archives/50361903.html">こちらの記事</a>も参照）などのCD、インタビューの載った雑誌などを集めてあるので、参考にしてほしい。]]>
        
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    <title>その瞬間（とき）、時間が止まった。</title>
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    <published>2006-02-24T02:11:27Z</published>
    <updated>2006-03-01T19:00:21Z</updated>
    
    <summary> 　トリノオリンピックの女子フィギュア、日本人初、そしてアジア初となる金メダル。...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="shizukagold.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/shizukagold.jpg" width="440" height="246" />

　トリノオリンピックの女子フィギュア、日本人初、そしてアジア初となる金メダル。荒川静香。8年間ずっと、確実に私の心の1コーナーを占有し続けていたこの名前、存在が、世界中の人々の記憶に残ることになった。「笑わない」天才少女だった彼女が、今、満面の笑みを浮かべて液晶画面の中にいる。胸に金のドーナツをぶら下げて。彼女の笑顔を見るたびに、こちらは涙が止まらなくなる。
もうそんな暇はなくなってしまったかもしれないが、心おきなく、大好きなイタリアン・ジェラードを食べてほしい。

<img alt="shizukaegao.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/shizukaegao.jpg" width="440" height="260" />

　正直、メダルはどうかな、と思っていた。または、メダルは銅かな、と思っていた（すみませんねぇ、オヤジギャグで）。私も、そして彼女自身もいちばん気に入っているという「トゥーランドット」で、彼女のスケート人生の集大成を魅せてくれれば、それでいいと思っていた。静香がどう思っていたかは分からない。狙っていたようにも思えるし、「無欲」の高みまで昇りつめていたような気もする。恐らく後者だろう。それが、村主や安藤、スルツカヤやコーエンにもない「オーラ」を作り出していた。
　本番のプログラム。特に後半の美しさには、言葉を失った。頭が真っ白になった。それほど多くの人のスケーティングを見ているわけではないが、彼女のこれまでの演技も含め、あらゆるスケーターの中でも最高のものに感じられた。ハイビジョンで録画したDVDは永久保存盤だ（記念してDVDが発売されるかな。この間出たのは、正直期待はずれだったので、彼女の演技がじっくり見られるもののリリースを望む）。]]>
        <![CDATA[<img alt="shizukahyosho.jpg" src="http://www.shikawa.net/images/shizukahyosho.jpg" width="440" height="256" />

　荒川静香との「出会い」は、確か、長野五輪の直前に放映されたドキュメンタリー番組だったと思う。固い表情、ぎこちない手の動き。でも練習に打ち込むその目の真剣さに打たれた。将来、絶対に伸びると確信した。見守っていこうと心に決めた（実は、顔が好みだった、というのも、ちょっとあった）。
　長野では、実力を出し切れずに終わった。ソルトレーク。村主章枝に注目が集まり、誰もが静香のことを忘れていた。もう、静香はだめなのかな、とも思った。そして時は過ぎ、世界選手権での「トゥーランドット」。それを魅せられて以来、彼女のスケーティングに夢中になった。しばらくクラシックは聴いていなかったのだが、「トゥーランドット」のCDを探し回った。
　しかし、それからの不振。彼女自身も苦悩していたようだが、心配だった。でも、彼女はそこを乗り切った。悩み、工夫をし、行動し、最後に栄冠をつかみとった。ミキティだ、真央だ、と周りが騒がしくても気にすることなく、彼女は彼女の道を歩み、見事なストーリーの完結編を描いてくれた。
　このストーリーはひとまず終わりなのか、それとも続編があるのか。違うジャンルの続編になってしまうのか。まだ、彼女自身も決めかねているだろう。もっともっと、彼女の演技に酔いたい、というのが本音だが。

　でも、絶対、国民栄誉賞ものだよね。高橋尚子とどう違うの？　まあ、どうでもいいのだが。]]>
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    <title>最近（？）のUKロック</title>
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    <published>2006-02-22T18:45:30Z</published>
    <updated>2006-02-22T19:15:29Z</updated>
    
    <summary>　　 　最近は、新人バンドでも「お、これは斬新だ」と思える音に出会えることが少な...</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009YA386/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B0009YA386.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="The Back Room" border="0" height="110"/></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007TFHYI/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B0007TFHYI.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="In Motion" border="0"  height="110"/></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002IJNOE/shikawanet-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/B0002IJNOE.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="カサビアン" border="0"  height="110"/></a>

　最近は、新人バンドでも「お、これは斬新だ」と思える音に出会えることが少ない。いや、最近に限らず、本当に斬新な音には、そうそう出会えるものではないのだが。既視感ならぬ「既聴感」しか感じられないバンドが多い。特に洋楽。宇多田ヒカルの曲の方が、気がつくと凄まじい音を出していることがある。長く音楽を聴いていると、つい「これは何々の焼き直し」「単なるコピー」「何々と何々をミックスした」などと、過去のバンドを引き合いに出して、安易に紹介したくなる。

　上のジャケ写の3枚。左から、Editors、Copeland、Kasabian。いずれもUKから登場し、それなりに注目されているニューカマーたちだ。最近、shikawaのiTunes再生ローテーションにのることが多い。
　この中で、一番気に入ったのは、Editors。「編集者」という他人事ではないバンド名から、よっぽどひねくれた音を出すバンドかと思ったが、意外と、ストレートなギターロック。別にいろんな音を編集している訳ではない。でも、そのストレートさが、かえって個性になっている。U2、Coldplayなんていう名前を出してもいいのだが、それらとも違う、独特の雰囲気を持っている。「今、ここにいる。でもここがどこだか分からない」。別にそういう歌詞があるわけではないのだが、音の中から聴こえてくるのは、そんなメッセージだ。「整然とした混沌」とでも表現しておこう。まあ、この手のギター主体の音が好きな人には、安心して聴けるバンドだ。人によっては、ただのUKギターロックだが、「何か」が嗅ぎとれる。次のアルバムが出る頃には、その「何か」を言葉で表現できるかもしれない。レーベルがキッチンウェア。懐かしいねぇ、プリファブ・スプラウトのレーベルだよ。

　Copeland。「透明感を加えたColdplay」。「Coldplayのくせに、最近の曲は何か暑苦しいな」と感じている人にはおすすめ。Queenを感じさせる曲もあったりして、ちょっと面白い存在かもしれない。]]>
        　そして、曲者がKasabianだ。前にClap your hands say yeahのレビューで、「80年代の音」と書いたが、これは懐かしい「90年代初期の音」。そう、マンチェスター・サウンドだ！　ギターとエレクトロニックを巧みにロックサウンドに融合させたダンスサウンド。どう？　どっかで聴いたことがあるフレーズでしょ？　これ。頭に浮かぶバンド名：ハッピー・マンデーズ（それほど癖はないが似ている）、ストーン・ローゼズ（それほどの「やったるぜ」感がない）、プライマル・スクリーム（いちばん引き合いに出されるのがこの名前なのだが、似てるかなぁ）等々。サマソニ等で気を吐いたそうだが、確かにグルーヴ感がある。でも、今名前を出した３つのバンドほど、音が前に出てこない。インパクトがないのだ。でも悪くないのよ。聴いていて気持ちのいい音は出している。「マッドチェスター」を知らなければ、結構楽しめる。このバンドを聴いて気に入ったら、是非、さっきの３バンドを聴いてみてほしい。

　改めてじっくりと聴いてみると、3バンドとも、「時代の音」であることは間違いないんだよね。「何だかわからない、焦燥感と不安感を突き抜けた諦観」、暫定的にこの言葉をここに置いておく。Coldplayについては、こんどじっくりと感想を書いてみたい。
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